デルプラドもそうなんですが、これも溜まっていた。6種全て到着済み。2〜3時間でできるというが、それは・・・・どうよ・・・。できんでまじで。そしてやっと3月9日に着手しました。

取り掛かることにしました。なんでこれを選んだかというと、このコンクリート用のボンドがこの回だけ違い(他の回は全て工作用の透明のもの)、このボンドに興味があったから。これはホームセンターでも売っていましたが、売っているやつはでかくて買うのにはエライ躊躇したので持っていませんでした。

単純作業で円形に台形の白いレンガを積み上げていくだけ。しかしここでも隙間ができる。それは白セメントで埋めることにしました。

そして丘の造形作業。この丘は切花で使うオアシスをカッターで切って作るというもの。しかし皆様、よくご存知のようにオアシスは指で押すと簡単にぼろぼろと崩れてしまうので、私はどうしてもこの素材を使いたくはなかった。ので、家にたまたまあった紙粘土を使用しました。紙粘土を数年振りに使ってみたのですが、オドロキ。最近の紙粘土って長軽量なんですよね。びっくりしました。この触感がなんともいえない、不思議なものでした。

ある程度丘っぽくしてみました。そして風車を置いてみました。

そして付属の木製品と、出来上がっている風車を取り付けて半完成。うっかりとしてしまったんですが、入り口の木材をナチュラルのままはめ込んでしまったんですが、風車の屋根は黒、風車も黒、しまつた戸は黒にしたらよかった・・・。と後悔。統一性がない・・・。とほほです・・・。

そしてここでえらいスランプに陥りました。それはこのキットについている緑色のモス素材ですが、緑一色。なんか奥行感がそれでは表現できない。黄色やもっと深い緑のモス素材を購入するぞーと、ほったらかし・・・。にしています。そのうちハンズにでも行きます・・・。が、これもなんか雪景色っぽくてよくないでしょうか?どう?だめ?


2007年2月7日

やっと完成。緑の芝を貼って、鉄道模型用のフィギュアを配置して完成!


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