ワイヤーワーク

〜2006年4月29日

何を思ったかフェリシモの頒布会のワイヤーワークを購入した。4か月分、フラワーベーススタンド、キャンドルランタン、アクセサリースタンド、コスメバスケットです。4つたまった瞬間にこれはやばいと思って購入を打ち切りました。買うばかりでまたまた作らず状態。

軽く数ヶ月(いや、1年かな)は放置しておりました。これはまずいと思ってまずキャンドルランタンに取り掛かった。実は今までワイヤーワークっぽいものを作ったことがあるが(携帯ストラップのみ)なんと材料はホームセンターで購入したステンレスで作っていた。材料費も安いし、なんせ材料が固くてしっかりとしている。失敗してもなんどもぐにぐにと曲げられる。実に気楽な材料であった。

しかしながらこのキットはアルミニウムに着色したやつであった・・・。びっくしした、アルミ、やわらかっ。なんだこりゃー状態。ペンチで掴むとおもっきり傷がつくんですよ!!!ネットでビーズアクセサリー用のくわえ部がプラスチックのペンチを買った。それでやった。おいおいプラスチックの加え部のキズがつくがな!!!!!どんな素材や。しかも失敗したからといって伸ばすと割れる。塗装も剥げる。へこむ・・・。分解して放置・・・。いつもいつもである・・・。

キャンドルランタンで痛い目を遭った。そして放置・・・数ヶ月。

で、やっとこさ重たい腰を上げた。アクセサリースタンドを作った。プロのワイヤーワークの本を見てみたんですが、なんとプロの作品でも傷が付いている。傷は気にしなくていいもんなんだ!と開き直り。もうどうでもいいです・・・。

テレビ見ながら5時間まるまる。実は釣り下がっているバスケットが3時間。本体が2時間である。これね遠目に見るとどうもないんだが、傷だらけー。ぎゃー。暗いところで見る作品である。もうアルミはこりごりである・・・。でもランタンは材料がぱーになったんだけど、3つ分、ノルマあるんだよね・・・。


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