クニトリング一族(デンマーク王家の代名詞)が由来する
聖クヌート教会と聖クヌートの聖遺骸


オーデンセにある聖クヌート教会
(霧が出ていた上に逆光なのでかなり写真の写りは悪いですが、手前の剣を振り回しているのが聖クヌートの像)

12世紀のゴシック形式の大聖堂。Claus Bergという職人作の300個の像が並ぶ1520年代の金箔の施された祭壇が自慢。
祭壇の下に聖クヌートと弟のベネディクトの遺骸が安置されている。どちらもかなり小柄。

聖クヌートは1080〜1086年デンマーク王で「クニトリンガ(デンマーク王家)」の呼び名が発祥する王。この王についてのクニトリンガ・サガというものが存在し、その生涯が紹介されている。

彼の悪政と重税に絶えかねた農夫達が蜂起しこの教会の近くにある聖アルバニ教会にミサに出かけている時に祭壇で殺害した。

デンマーク最初の聖人。